SSD (Solid State Drive/ソリッドステートドライブ) とは、HDD(ハードディスク)に代わる新たな記憶装置です。
SSDは記憶媒体にフラッシュメモリを使用したドライブ装置で、ハードディスクのようにディスクを持たないため、
シークタイム(※1)やサーチタイム(※2)がなく、OSやソフトの起動が高速になります。
また、SSDはモーターなど機械的に駆動する部品が無いため、振動や衝撃に強いので故障しにくく、軽量・コンパクト、さらに、動作音が静かで消費電力も少なくなります。
消費電力が少ないため、ノートパソコンのバッテリ持続時間を長くなります。
主なデメリットとしては、主流になっていないため、HDDに比べ容量が大きな製品が少なく、記憶容量当たりのコストが高いことになります。
コストに関しては、主流になっていないことが原因の一部で、最近では価格も下がってきており、今後、低価格化が進むことになるでしょう。
その他のデメリットに関しても、技術的な改善が進んでおり、高性能な製品が登場してきています。
<SSDのメリット>
●OSやソフトの起動が速い
●振動や衝撃に強い(故障しにくい)
●消費電力が少ない
●動作音が静か
●軽量・コンパクト
<SSDのデメリット>
●HDDに比べ容量が大きな製品が少ない
●記憶容量当たりのコストがHDDよりも高い
●フラッシュメモリの書き換え限度回数がHDDよりも劣る
●データを書き込む速度が「読み込み速度」ほど早くない場合がある。
(大量のファイルを書き込む場合にはHDDよりも時間がかかってしまう場合もある。)
※1 シークタイム:読み取り装置(ヘッド)をディスク上で移動させる時間
※2 サーチタイム:目的のデータがヘッド位置まで回転してくるまでの待ち時間
詳細解説リンク/関連リンク:SSDやSSD搭載パソコンのネットショップ『SSD屋』