高校(高等学校)にて、出身の中学校に関連して起こる様々な問題の総称。
出身中学問題とも言う。
【例1:友達づくり】
・出身中学校で、自分の出身中学が少ない場合ならば、最初暫くの間は友達を作るの苦労したり、ハミゴになって浮いてしまう心配が出てくる。
・中学の頃のいじめっ子といじめられっ子の関係が別の高校に分かれれば高校でその苦しいいじめは開放されるが、同じ高校へ進学してしまえば、中学の頃の苦しいままを引き継がなければならない問題が出てくる。
【例2:あだ名の伝播】
普通科では家から最も近い高校へ進学するケースが多いが、専門学科では、遠くの高校へ進学する場合も多い。その場合、その専門学科の高校は、その高校には近い中学校から進学する人は多いが、遠くなってくればその高校へ進学する人も極端に減ってくる。自宅から遠い高校は通学時間などから志望する人は少ないが、逆に近ければ専門学科でも普通科を避けるために進学する人もいる。そのため、それぞれの中学校からの出身者の人数には差が出てくる。そのため、多い中学校では中学当時のあだ名は高校へも引き継がれやすいが、少ない中学校では引き継がれにくいため、高校ではあだ名で呼んでもらえない。他人を呼んだはずなのに別の人が反応してしまう誤認などが起こってしまう。
【例3:中学校のイメージと噂】
中学校にはそれぞれイメージがある。塾などで他校に知り合いがいる人ほどよく知っていると言われている。そのイメージで、不潔や清潔、制服はブレザーか学ランかなどでの出身中学校のイメージや噂だけを根拠に本人には何も罪はないのにいじめや喧嘩などが発生する問題が出てくる。
このような問題の総称を出身中学校問題と言う。