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国鉄、JRの車両の旅客列車の車両の内、乗客1人あたりのシートピッチが広い、設備やサービスが豪華であるなどの理由で、旅客運賃とは別に特別車両料金がかかる車両のことである。
また、中には車両のうち前後で、半分がグリーン席で、半分が普通席というものもある。
【由来】
旧国鉄時代、2等級制を採用していた時代、1等車の側面の窓の下に表示されていた淡緑色の帯の色、及び、1等車の硬券の色を基にしたと言われる。
【設備】
乗客1人あたりのシートピッチが広く、リクライニングができる回転式クロスシートなど、席も乗っていて疲れない、ゆったりとしたものである。
中には、前面展望が楽しめるよう、1号車で、窓が大きく、運転席に居るのと同じような前面の景色が楽しめる、パノラマグリーン車と言ったものもあり、2階建て車両を利用したものもある。
特急の中には、グリーン個室と言う、個室がある列車もある。この個室の券は、個室単位で販売されている。
【DXグリーン席】
JR九州が運行している特急列車の内、主に787系で運行されるものには、グリーン車よりさらに上の等級になる、DXグリーン席が設けられている。
DXグリーン席は、従来のグリーン席よりも更にデラックスであり、席だけでなく、各席のコンセントが2つなど、その他の面でのサービス、設備も充実している。
DXグリーン席に乗車するときは、グリーン席よりもデラックスなため、従来のグリーン席の料金よりもワンランク高い特別なDXグリーン料金が必要である。
【JR以外のグリーン車】
JRと相互直通乗り入れを行う私鉄特急には、グリーン車が設けられている場合が多い。
その中には、私鉄車両自身がグリーン車を連結しているというパターンと、その私鉄に乗り入れるJR車両がグリーン車を連結しているというパターンがある。
この場合のグリーン料金は、JR線と私鉄線を分けて考える場合がある。
グリーン車という名前でなくても、中には、一部の車両に対して、特別車両料金を設けている私鉄もある。この場合の私鉄は、全て、有料特急(料金別途徴収特急)、所謂、特急に特急料金制を設けている私鉄の特急に限る。
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