「パチンコ・パチスロ依存症者」とは何なのか?
社会でもまだ、あまり認知されていないので、周りの人も知らないと言う方が以外と
多いのでないでしょうか。
「パチンコによって経済的・社会的・精神的な不都合を被るにもかかわらずパチンコ
・パチスロをやめることが出来ない状態」
この状態に陥っている人を指します。(岩崎正人著:平成パチンコ症候群より引用)
パチンコ依存症は、医学的に「病的賭博・ギャンブル依存症」とされています。
つまり、れっきとした「病気」です。
この病にかかると、パチンコをやめられなくなります。その結果、生活や精神に変調
を来たします。
精神的な面では、パチンコに過度に依存してしまうため、パチンコをやめることが
出来なくなります。
また、パチンコに依存する結果として、怠学・怠業・身なりに気を遣わなくなる
金銭感覚が狂う・焦燥感・いらつき、うつ状態になる等の症状が出てくる事があります。
経済的には、パチンコにお金を注ぎ込むため、生活に支障が出ます。
食費などの生活費を切り詰めてでも、何よりも優先的に、時間とお金をパチンコ
につぎ込んでしまうこともあります。
自分のお金がなくなっても、まだ満足できず、借金でパチンコ・パチスロをするように
なる人もいます。
パチンコをやるために多額の借金をし、多重債務に陥り首が回らなくなる人も自己
破産する人もいます。
依存症者と愛好家の大きな違いは、ギャンブル愛好家は自分のギャンブル行動を
コントロールすることができます。
例えば余暇を使ってギャンブルをし、つぎ込むお金も生活を営んでいく上で出せる金額だけです。
仕事中にギャンブルをしに行ったり、家賃や食費など、本来ギャンブルにつぎ込むお金で
ないお金をつぎ込んで生活を破綻に導くようなことはしません。
風邪は熱が出たり咳がでたりするのが症状であり、自分の意志や根性でコントロール
できないからこそ病気であるのと同じように、ギャンブル依存症はやってはいけない、
やればいろんなデメリットがあるとわかっていても行動をコントロールできず
ギャンブルをしてしまう病気なのです。
つまり、自分自身で何もかもコントロールが出来なくなると言う大変恐ろしい病気
であると言えます。
詳細解説リンク/関連リンク:ギャンブル・パチスロ依存症からの回復体験日記